なぜ外壁塗装は必要なのか?
有限会社セラホームの外壁塗装は、現在の外壁の状態やお客様のご希望、ご予算などに合わせた的確な塗料のご提案を致します。塗料は年々進化しています。
外壁というものは、例外なくどの建物でも紫外線や雨水、そして埃やカビに日々晒されています。
時間が経過すれば劣化が進んでしまい、本来の綺麗な外観や機能性まで失ってしまいます。
そこで再び塗装を施し、紫外線や酸性雨などの有害物質から下地素材を守り、お客様の大切なお家を長持ちさせる事が大切になってきます。
また、塗料の色を変えれば今までの印象や雰囲気も変化させる事も出来ます。
しっかりと定期点検さえしていれば、塗装した当初の美観を保ち、長持ちさせる事が可能です。
塗料の種類
遮熱塗料
優れた遮熱効果があるので、建物の屋根に塗装することの多い塗料です。その他にも高い耐候性・耐久性を持つ塗料になります。 室内環境を整え、クーラーなど冷房費の節約になる事が、環境省によってその性能が認められています。
シリコン系塗料(塗替目安12年)
安価とは言いませんが、価格はそこまで高くなく、ウレタン系の塗料と比較すると、防汚性や耐候性が高い塗料です。 シリコン系の塗料は、塗装する部分によって塗料を使い分け出来るので、建物に合わせた塗装を行う事が出来ます。
アクリル系塗料(塗替目安6~7年)
塗料の中でも一番安価です。一般的には新築住宅の塗装などに良く使用されています ですが、ヒビ割れる可能性が高く、また防汚性が低いので有限会社セラホームでは使用しておりません。
フッソ系塗料(塗替目安15年)
高い塗膜の持ちと耐候性を誇り、また耐久性も塗料の中で群を抜いています。その為、屋根の塗料として多く使用されています。 予算によっては、屋根はフッソ系塗料で外壁はシリコンで、という風に使い分けて施工を行う事も可能です。
ウレタン系塗料(塗替目安10年)
低価格でありながらも、下地への密着性も高く、馴染みやすいのがウレタン塗料の特徴と言えます。 有限会社セラホームでは中でも防汚性の効果が高い塗料を使っているので、コストも抑えつつ防汚性も期待出来ます。